

iCloud でバックアップする方法
- iPhoneを Wi-Fi ネットワークに接続。
- 「設定」>「[ユーザ名]」の順に選択し、「iCloud」をタップ。
- 「iCloud バックアップ」をタップ。
- 「今すぐバックアップを作成」をタップ。バックアップが終わるまで、Wi-Fi ネットワークに接続したままにしておいてください。
バックアップの進行状況の確認ができます。
「設定」>「[ユーザ名]」>「iCloud」>「iCloud バックアップ」の順に選択。
「今すぐバックアップを作成」の下で、最後のバックアップの作成日時を確認できます。
iCloud バックアップで自動的にバックアップする
iCloud で毎日デバイスのバックアップを自動的に作成する方法
- 「設定」>「[ユーザ名]」>「iCloud」>「iCloud バックアップ」で、「iCloud バックアップ」がオンになっているか確認。
- iPhoneを充電したまま。Wi-Fi ネットワークに接続。
- iPhoneの画面がロックされていることを確認。
- iCloud のストレージにバックアップ分の空き容量が十分にあることを確認し、iCloud にサインインすれば、5 GB 分のストレージを無料で利用できるようになります。iCloud ストレージが足りなくなった場合は、iPhone、iPad、iPod touch、Mac から有料でプランをアップグレードできます。

iTunes でバックアップする方法
- iPhoneをコンピュータに接続。macOS Mojave 10.14 以前を搭載した Mac または Windows パソコンでは、iTunes を開きます。macOS Catalina 10.15 を搭載した Mac では、Finder を開きます。
- これらのデバイスのパスコードの入力を求めるメッセージや、「このコンピュータを信頼しますか?」というメッセージが表示された場合は、画面上の案内にそって操作。パスコードを忘れた場合は、こちらの記事を参照してください。
- コンピュータ上でデバイスを選択します。コンピュータにデバイスが表示されない場合の対処法については、こちらの記事を参照してください。
- デバイスまたは Apple Watch 上のヘルスケアとアクティビティのデータを保存しておく場合はバックアップを暗号化する必要です。「[デバイス] のバックアップを暗号化」というチェックボックスを選択し、パスワードを指定してください。ヘルスケアとアクティビティのデータを保存する必要がなければ、暗号化せずにバックアップを作成できます。そのまま「今すぐバックアップ」をクリックしてください。
パスワードは書き留めるか安全な場所に保管してください。このパスワードがないと、iTunes バックアップから復元できなくなります。 - 処理が終わると、バックアップが正常に終わったか確認できます。

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